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コーリンオート
13 時間前
読了時間: 6分

板金修理の見分け方


中古車を購入する際、「このクルマは過去に板金修理をしているのだろうか?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

板金修理は、事故や接触などによって傷ついたボディを元の状態に近づけるために行われます。

しかし、修理歴があることだけで、そのクルマの品質が決まるわけではありません。

重要なのは、「どこを修理したのか」「どのような修理が行われたのか」「現在の状態に問題がないか」という点です。

一見するときれいに直っていても、修理箇所によっては塗装の違いやパネルの隙間などから修理跡を確認できる場合があります。

ここでは、中古車選びや査定の際に役立つ、板金修理の見分け方をご紹介します。


板金塗装を見分ける基本 

板金修理を見分ける際は、まずボディ全体を一度に見ることが大切です。

修理された部分だけを探すのではなく、左右のパネルや隣接するパネルと比較すると違いが見つかりやすくなります。


① ボディカラーの違い

最も確認しやすいポイントの一つが「色」です。

同じカラーコードの塗料を使用していても、経年劣化や塗装の状態によって、新車時の塗装と修理部分で微妙に色合いが異なる場合があります。

特に、

・フェンダーとドア

・ドアとクォーターパネル

・ボンネットとフェンダー

・バンパーとフェンダー 

など、隣り合ったパネルを少し離れて見比べると、色やツヤの違いが分かることがあります


② パネルの隙間・建付け

ドアやボンネット、トランクなどの隙間も重要なチェックポイントです。

左右で隙間の幅が違っていたり、パネル同士の高さが合っていなかったりする場合は、過去に脱着や修理が行われた可能性があります。

ただし、車種によってもともとの隙間や建付けには個体差があるため、一部分だけを見て判断しないことが重要です。


③ 塗装面の状態

光を反射させながらボディを見ると、

・波打って見える

・ツヤにムラがある 

・塗装面に肌の違いがある

・小さな凹凸がある 

といった違いが確認できる場合があります。

特にボディを斜めから見ると、修理・再塗装による微妙な違いが分かりやすくなります。



簡単チェック方法 

専門的な知識がなくても、いくつかのポイントを意識するだけで、修理跡を確認しやすくなります。

「左右を比較する」

クルマは左右対称に近い構造になっているため、左右のフェンダーやドアなどを比較すると違いを見つけやすくなります。

「右側はきれいなのに左側だけ色やツヤが違う」

という場合は、過去に修理や再塗装が行われている可能性があります。

「パネルの境目を見る」

ボンネット、フェンダー、ドア、トランクなど、パネルとパネルの境目を確認します。

隙間の幅や高さが左右で大きく違っていないか、ドアを開閉した際に違和感がないかも確認しましょう。



修復歴になる?査定額への影響は? 

ここは中古車を購入する方にも、売却を検討している方にも重要なポイントです。

「板金修理をした=修復歴車」ではありません。

一般的に中古車業界でいう「修復歴」は、車体の骨格(フレーム)など、一定の重要な部位を修理・交換した場合を指します。

「ドアを擦って板金塗装した」「フェンダーを交換した」

といった修理を行っていても、それだけで修復歴車になるとは限りません。

一方で、骨格部分に修理・交換が行われている場合は、修復歴として扱われる可能性があります。


査定への影響

査定では、修理した場所・修理方法・現在の状態によって評価が変わります。

例えば、外装の軽微な板金塗装と、骨格部分まで修理された車両では、査定上の評価は大きく異なります。

また、同じ修理歴がある車両でも、修理の仕上がりが良好なのか、塗装やパネルの状態に違和感があるのかによっても評価は変わります。

つまり、単純に「修理歴がある・ない」だけではなく、車両全体の状態を総合的に確認することが重要です



中古車購入時の注意点 

中古車を購入するときは、「板金修理があるか」だけに注目するのではなく、修理内容まで確認することをおすすめします。


① 販売店に修理歴を確認する

気になる部分があれば、

「ここは再塗装されていますか?」「過去に修理された部分ですか?」

と、販売店に確認しましょう。

信頼できる販売店であれば、分かる範囲で修理内容や車両状態について説明してもらえるはずです。


② 車両状態の説明を確認する

中古車は一台一台状態が異なります。

購入前には、修復歴の有無だけでなく、傷・へこみ・交換部品・修理箇所などについても確認しておくと安心です。

「きれいだから大丈夫」ではなく、「なぜきれいなのか」まで確認する。

これが中古車選びでは重要なポイントです。



【トピックス】

10月からETC専用料金所がさらに拡大

高速道路では、ETCの利用を前提とした料金所への移行が進んでいます。

2026年10月から11月にかけて、NEXCO西日本では関西地区の4料金所が新たにETC専用料金所となります。

* 山陽自動車道「龍野西」:10月1日

* 京都縦貫自動車道「丹波」:10月15日

* 京滋バイパス「宇治東」:11月19日

* 京滋バイパス「笠取」:11月20日

ETC専用料金所では、ETC車載器を搭載し、有効なETCカードを挿入した車両で利用する必要があります。

ETCが利用できない状態で誤って進入した場合は、後退・転回せず、「サポート」または「ETC/サポート」レーンで係員の指示に従う必要があります。(NEXCO西日本⁠ )

今後もETC専用化が進むことが見込まれるため、中古車を購入する際には、ETC車載器の有無や正常に使用できる状態かどうかも確認しておきたいポイントです。

《ETCセットアップもコーリンオートにお任せください!!》



まとめ

板金修理を見分けるコツは、ボディカラー、塗装のツヤ、パネルの隙間、ボルト、ボディ内部など、一つのポイントだけではなく、複数の箇所を総合的に確認することが大切です。そして何より重要なのは、「板金修理がある=悪い中古車」ではないということです。 

適切な修理が行われ、現在の状態が良好であれば、板金修理歴だけを理由に購入を避ける必要はありません。

中古車選びでは、修理歴の有無だけを見るのではなく、どこを、どのように修理し、現在どのような状態なのかを確認することが大切です。


コーリンオートでは、これまで培ってきた中古車査定の経験を活かし、車両の状態を細かく確認したうえで、お客様に分かりやすくご説明いたします。

また現在、9月の車両展示会で多数の反響をいただいたことから、良質車の在庫確保に向けて買取を強化しています。

おクルマの売却をご検討の方はもちろん、「まずは査定額だけ知りたい」という方も、ぜひお気軽にご相談ください。



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