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はじめてクルマを買う

  • コーリンオート
  • 2022年2月9日
  • 読了時間: 4分

更新日:2月25日


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“はじめてクルマを買う”

クルマは、家の次に高い買い物なので、はじめてクルマを購入する際は、不安が付き物です。 また、新車・中古車を問わず、どの様な車種を選んでいいのか、購入のキッカケは違っても不安な気持ちは同じでしょう。 手続きが多く自分にできるか心配と思っていませんか? そこで、クルマ選びのポイントはもちろん、購入のために必要な情報を分かりやすく解説します。



知っておきたいクルマの維持費について

維持費には、毎月発生するガソリン代や駐車場代、年に一度支払う税金などがありますので、1年間の支出額として比較していきます。 維持費は大きく分けて「税金」「保険」「メンテナンス費」「駐車場代」「ガソリン代」があげられます。 メンテナンス費は、車検や定期点検の費用です。


維持費内訳

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(※1)軽自動車:総務省「軽自動車税の概要」より・小型車:東京都主税局「税金の種類」より。 2019年10月1費以降に初回新規登録を受けたものとして算出。 (※2)一般社団法人 日本自動車工業会より (※3)法定点検・車検の概算費用として (※4)月額1万として年換算 (※5)年間走行距離10,000Km、ガソリン150円/1Lとして年換算 自賠責保険・任意保険を除いた金額で維持費として算出しています。

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買う前におこなっておくべき準備


①予算を決める 予算を決めることによりクルマ選びがしやすくなり、経済的な負担も抑えることにもつながります。


②使用目的を明確にする 目的を明確にすることで、用途にあったクルマを選びやすくなります。 多くのクルマはどのシーンで活用されるのかという目的をもって作られています。 そのため、自分がどのようにクルマを使うかしっかりと考えることで、適切なクルマ選びができるようになるでしょう。


③新車・新古車・中古車にするかを決める 新車・新古車はクルマの状態に心配がないことが魅力です。 一方で、中古車は価格がリーズナブルな分、故障リスクに注意が必要です。 定期的な整備を受け、十分な保証が付いたクルマを購入することをおすすめします。 また、修復歴車やメーター改ざん車などの状態について、日本自動車検定協会(NPO法人JAAA)の鑑定がなされているか要チェックです。


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購入方法の選択


①現金で支払う 当然のことながら金利は一切かからないので一番シンプルでお得な方法ですが、まとまって現金が必要になります。 ※手持ちの現金を全てクルマに使うと維持費や万が一の修理代が捻出できないので注意です!!


②ローンを組む 新車購入の約6割が利用されているのがローンです。 金利が発生し、支払い総額は現金より増えます。支払いが完済すれば所有権は(自分)に移ります。


③リース イメージ的にはレンタカーに近いものと覚えておきましょう。 ローンと違い支払いが完済したらリース会社にクルマを返却しなければいけません。 リースの多くは車検代・オイル交換代、毎年の自動車税も含み、毎月一定額を支払います。

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必要書類


クルマの登録にはさまざまな書類が必要になります。 スムーズに手続きを進めるためにも、あらかじめ準備できるものは集めておきましょう。


・実印 実印とは、市区長村の役場で登録した印鑑のこと。 軽自動車の場合は、認印でも問題ありません。


・印鑑証明書 印鑑証明は、市区長村の役所で実印登録後に発行できます。 軽自動車の場合は取得から3ヶ月以内の住民票を提出します。


・車庫証明 駐車場の所在地を管轄している警察署で申請します。 申請には、手数料と印紙代を合わせて2,500円程度かかります。 軽自動車の場合は、車庫証明の申請が不要な場合があります。



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まとめ


今回は、「はじめてクルマを買う」をテーマに解説しました。

購入に際しては、事前準備とお店選びがポイントとなります。 そして税金や自動車保険などさまざまな維持費についてもチェックしてください。

コーリンオートでは、豊富で新鮮な上質車両をご提供できるよう日々努力をしています。 はじめてクルマを購入する際は不安が付き物です。 スタッフ一同全力でサポートいたしますので、ぜひご来店・ご相談下さい。

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