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クルマに常備したいアイテムと・・

コーリンオート

更新日:3月6日



緊急時に備えて


ブースターケーブルと軍手

ルームランプの消し忘れや寿命でバッテリーが上がり、エンジンがかからなくなってしまうことがあります。

そのような場合はブースターケーブルで、他の車から電気を分けてもらい、エンジンを始動させることができます。

※2024年JAF出動理由の35%が過放電バッテリーです。    



脱出用のガラスハンマー

車の水没、横転といった危機的状況は自分が気をつけていても避けられない場合があります。

ドアが開かなくなった状態で車から脱出するためには「脱出用ガラスハンマー」は必須です。

購入の際はシートベルトカッター付ハンマーがオススメです。



牽引ロープ・養生テープ

突然のエンジンストップやスリップ、側溝への脱輪などの緊急時や故障に「牽引ロープ」は必須です。

合わせて外装パーツが外れてしまった場合の応急処置として養生テープもあれば助かります    

三角灯

高速道路上で、車の故障やトラブルによってやむなく停車させなくなった状況のときに、車の後方に設置して後続車両に停車していることを知らせて二次災害を防ぐ機材です。

もし高速道路で事故を起こし三角表示板を設置しなかった場合は、「故障車両表示義務違反」となり、反則金 、違反点数といった罰則を受けますので三角表示板の常備と緊急時の設置を確認しましょう




車内放置は絶対ダメ!


電池・電池式アイテム・精密機械

特に炎天下に車内に放置すると液漏れや破裂の原因となり大変危険です。スマホ・PCの変形や故障にも つながりますので持ち運ぶようにしてください。



ライター・アルコール消毒液・ガスボンベ・スプレー缶

これからのシーズン、キャンプやBBQでガスボンベを持って行ったり、スプレータイプの日焼け止めや制汗スプレーを行楽地に持って行ったりします。

タバコを吸う人は、ライターを手放せません。

これらを車内に放置すると爆発する可能性がありますので十分注意してください。



積んではいけないもの

刃物・はさみ

サイズの大きなハサミは、銃刀法違反にあたる可能性もあります。



ドライバー・ドリル・バール

法律上「指定侵入工具」に指定されています。

※プラスドライバーは対象外



懐中電灯

懐中電灯を正当な理由なく携帯していれば「軽犯罪法第一条」が適応される場合もあります。

※空き巣や車上荒らしなどの犯罪が多発している場合には、普察は検問・職務質問を強化するため、運転中には検問や職務質問を受けやすくなります。その際に、不注意で置き忘れてしまった工具類が車内で発見さ れてしまえば面倒な展開へと発展してしまいます。不必要時には置かないように注意しましょう 。


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