クルマの色のオプション「特別塗装色」ってなに?
- コーリンオート
- 4 時間前
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新車を購入する際、「どの色にしようかな?」と悩む時間も楽しみのひとつです。
しかし価格表を見ると、ボディカラー欄に小さく「有料色」「特別塗装色」と書かれていることがあります。 最近では軽自動車でも、ボディカラーが違うだけで3万〜8万円ほど高くなるケースも珍しくありません。 「同じ工場、同じラインで塗装しているのに、なぜそんなに価格差があるの?」と思う方も多いでしょう。 今回は、“特別塗装色”の秘密について分かりやすく解説します。
塗料コストの違い
ボディカラー名の後ろに、「メタリック」や「パール」と付いているのを見たことはありませんか?
商用車などでは、シンプルな“ソリッドカラー”と呼ばれる単色塗装もありますが、乗用車では多くの場合、メタリックやパールを加えて高級感や輝きを演出しています * メタリック:アルミ片を混ぜた塗料
* パール:雲母(マイカ)を混ぜた塗料
これらの素材を使用することで塗料自体のコストが上がり、特にパール系カラーは有料色になりやすい傾向があります。

オシャレな2トーンカラーは手間が倍?
最近人気の2トーンカラー。ルーフだけ黒や白になっているクルマをよく見かけます。
実は2トーン塗装は、
1. ベースカラーを塗装
2. マスキング作業
3. ルーフなど別色を再塗装
という工程が必要になります。
つまり、通常塗装よりも手間も時間もかかるため、コストアップにつながり、有料色として設定されることが多いのです。

人気カラーと“手入れがラクな色”
定番人気はやはり、
* 真珠ホワイト系
* ブラック系
この2色は安定した人気があります。
一方で、「洗車がラク」「汚れやキズが目立ちにくい」という点では、シルバー系が優秀です。
お手入れ頻度や洗車ストレスを減らしたい方にはおすすめのカラーです。
色褪せしやすいカラーは?
一般的に色褪せしやすいと言われるのは、
* 黒系
* 赤系
* 紫系
など。
紫外線や熱の影響を受けやすく、保管環境によって差が出やすい傾向があります。

気になるリセールは?
「追加料金を払うなら、下取り価格も高くなるのでは?」と思いがちですが、必ずしもそうとは限りません。
下取り価格は、
* 車両状態
* 走行距離
* 修復歴
* 中古車市場での人気
* 需要と供給のバランス
などによって決まります。
ただし、新車時には不人気だったカラーが、中古車市場では逆に人気になるケースもあります。
だからこそ、“リセールだけ”で選ぶのではなく、
「自分が長く愛着を持てる色」を選ぶことも、賢いクルマ選びのひとつです。
「結局、毎日見るのは自分。」
少し高くても、“好きな色”に乗る満足感は意外と大きいかもしれません。








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