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クルマの色のオプション「特別塗装色」ってなに?

  • コーリンオート
  • 4 時間前
  • 読了時間: 3分

新車を購入する際、「どの色にしようかな?」と悩む時間も楽しみのひとつです。 

しかし価格表を見ると、ボディカラー欄に小さく「有料色」「特別塗装色」と書かれていることがあります。 最近では軽自動車でも、ボディカラーが違うだけで3万〜8万円ほど高くなるケースも珍しくありません。 「同じ工場、同じラインで塗装しているのに、なぜそんなに価格差があるの?」と思う方も多いでしょう。 今回は、“特別塗装色”の秘密について分かりやすく解説します。


塗料コストの違い 

ボディカラー名の後ろに、「メタリック」や「パール」と付いているのを見たことはありませんか? 

商用車などでは、シンプルな“ソリッドカラー”と呼ばれる単色塗装もありますが、乗用車では多くの場合、メタリックやパールを加えて高級感や輝きを演出しています * メタリック:アルミ片を混ぜた塗料 

* パール:雲母(マイカ)を混ぜた塗料 

これらの素材を使用することで塗料自体のコストが上がり、特にパール系カラーは有料色になりやすい傾向があります。 



オシャレな2トーンカラーは手間が倍? 

最近人気の2トーンカラー。ルーフだけ黒や白になっているクルマをよく見かけます。 

実は2トーン塗装は、 

1. ベースカラーを塗装 

2. マスキング作業 

3. ルーフなど別色を再塗装 

という工程が必要になります。 

つまり、通常塗装よりも手間も時間もかかるため、コストアップにつながり、有料色として設定されることが多いのです。 


 

人気カラーと“手入れがラクな色” 

定番人気はやはり、 

* 真珠ホワイト系 

* ブラック系 

この2色は安定した人気があります。 

一方で、「洗車がラク」「汚れやキズが目立ちにくい」という点では、シルバー系が優秀です。 

お手入れ頻度や洗車ストレスを減らしたい方にはおすすめのカラーです。 

色褪せしやすいカラーは? 

一般的に色褪せしやすいと言われるのは、 

* 黒系 

* 赤系 

* 紫系 

など。 

紫外線や熱の影響を受けやすく、保管環境によって差が出やすい傾向があります。 



気になるリセールは? 

「追加料金を払うなら、下取り価格も高くなるのでは?」と思いがちですが、必ずしもそうとは限りません。 

下取り価格は、 

* 車両状態 

* 走行距離 

* 修復歴 

* 中古車市場での人気 

* 需要と供給のバランス 

などによって決まります。 

ただし、新車時には不人気だったカラーが、中古車市場では逆に人気になるケースもあります。 

だからこそ、“リセールだけ”で選ぶのではなく、 

「自分が長く愛着を持てる色」を選ぶことも、賢いクルマ選びのひとつです。 

「結局、毎日見るのは自分。」 

少し高くても、“好きな色”に乗る満足感は意外と大きいかもしれません。


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