
<お盆休みはいつから?>

一般的なお盆期間は8月13日(土)から16日(火)までで、2022年のお盆休みをこの期間に設定する組織や企業が多いようです。
<渋滞予測>お盆期間の渋滞ピークは?(NEXCO東日本公式サイトより)
行動制限が徐々に緩和されているなか、直近の連休であるゴールデンウィーク期間の交通量はコロナ禍以前までは回復しませんでした。 ただし昨年2021年のお盆休みから、年末年始、ゴールデンウィークの一日あたりの交通量を見ると、徐々に増えてきている傾向もみて取れます。

ゴールデンウィーク期間からみて感染者数が継続して減少しており、コロナ禍以前の状況に近い水準まで交通量が戻ると思われていましたが、7月に入り感染者数が増加傾向に転じました。 7月から8月にかけて感染者数の増加によって、今年の2022年お盆期間の交通量も変動することが予測されますので、最新情報を確認しておきましょう。 今年2022年のお盆期間は、出発渋滞ピークは13日、帰り渋滞ピークは14日夜半から15日にかけてになることが予想されます。
2021年お盆期間中特に長い渋滞が発生した箇所(下り線ワースト箇所)

2021年お盆期間中特に長い渋滞が発生した箇所(上り線ワースト箇所)


<渋滞による”無駄”は>年間12兆円 国土交通省より
渋滞損失時間の算出方法

〇対象道路 全国・街路交通情勢調査の対象道路(都道府県道・政令市道以上)
〇算定方法

※1 平均旅行時間:ETC2.0データ ※2 基準旅行時間:ETC2.0データ ※3 車種別交通量:常時観測データ ※4 乗車人員:全国道路・街路交通情勢調査 OD調査(H27調査 大型:2.02人/台 小型:1.27人/台)
年間で一人当たり約40時間の時間損失があると言われており、損失時間をお金で換算すると年間で一人、9万円と試算されおよそ12兆円もの経済的損失を生み出していると言われています。 そのほか、渋滞で速度が1/4になるだけで燃費の消費量は2.5倍にもなり、排気ガスで環境への負担も2倍になります。
<高速道路の渋滞回避方法>
・渋滞しやすいピーク時間をさけた計画をたてる ・迂回ルートを事前に確認しておく ・最新情報を常にチェックする ・上り坂にさしかかる場所やトンネル内は速度低下による渋滞が起きやすいので意識を持ちましょう ・安全な車間距離を保ち不要なブレーキを避ける
まとめ
運転手を悩ませる渋滞。クルマがなかなか進まないとイライラは募るばかり。 さらに言えば、渋滞が事故を誘発しかねずリスクも高い。できればストレスのないスムーズなドライブをしたいものです。 そんなイライラした時に、3秒でキモチを落ち着かせる”3つの方法”は「深呼吸する」「笑って過ごす」「客観視する」です。 一度お試しください。 コーリンオートでは、豊富な知識と確かな技術でお客様の愛車を高価買取実施中!! まずは、お電話を!!
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