クルマの雑学(PART1)
- コーリンオート
- 7月25日
- 読了時間: 2分
車検が通らない改造とは
▶旧車風に黄色いヘッドライトをつけた ▶地面から最低地上高が9cm未満 ▶騒音が大きいマフラーを装着している ▶車体からタイヤが外にはみ出している
▶運転席や助手席に可視光線透過率70%以上のフィルムを施工やカーテンをつける
▶車幅を超えるスポイラーやオーバーフェンダーの装着
▶フロントガラスに車検標章以外のステッカー類が貼ってある

法定速度以上の速度が出るクルマを作るのか
法定速度以上にスピードが出せるパワーにしているのは、運転性能・安定性・危険回避の点が挙げられます。
その他考えられるのは以下のようなものです。
▶将来、高速道路の法定速度が引き上げになる可能性を考慮
▶商品力を高めるため
▶日本独自の規制を設けることで、海外から非課税障壁等の避難をされる可能性
▶モータースポーツでの使用における必要性

東京湾アクアラインのアクアトンネルにはスベリ台がある
普段は見ることがきません。
もちろん、遊具としての滑り台ではなくて緊急脱出用の滑り台です。

子供でも運転できる電気自動車をトヨタが開発した
2012年6月に行われた東京おもちゃショーで、トヨタ自動車は子供でも運転できるコンセプト車(Camatte)を出品しました。 3人乗りで、親子で一緒に走らせ、クルマの楽しさを伝えるという考えで造られました。 親が後席から運転を教えられるようにと、身長120cm以上なら子供も運転できる設計となっています。 ちなみに、公道は走れずカート場などの私有地を想定して、商品化も今のところないそうです。
北海道には戦車が走れる公道がある
北海道の滝野や千歳では、公道を一般車両と戦車が一緒に走っている光景を見ることがでるそうです。 駐屯地と演習場との行き来のための道路なので、重量50tなどの戦車の自重に耐えうるように、弱いアスファルト塗装ではなくコンクリート製だそうです。

ナンバープレートが記念に残せる
愛着あるクルマのナンバープレートを記念に貰える制度があります。 その名は「ナンバー記念所蔵」 悪用を防ぐ目的で破壊措置(直径4cm以上の穴をあける)をすれば、記念ナンバーを貰うことができます。








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